Life in the raw

毎日、英語で日記をつけます…毎日は無理かも!

ザンゲリア

日本のブラックな問題に触れた。

普段、見て見ぬ振りしているわけだが、辛い。

障害者や、性マイノリティーの貧困問題、若者層の自殺、結婚率などなど。

仕事で、たまにこういう社会問題を投げつけられるんだけど、辛くて辛くて。

まず、ただショックを受ける。それから、問題を知れば知る程、途方も無くて解決の糸口が偽善的な事しか思いつかない自分にウンザリする。で、自分の環境や将来も不安になったり、友人や家族は大丈夫かと心配になる。

また、問題に真正面から戦い続けている方々を知る。だいたいが当事者である。矢面に立つ事が、どれだけ心の強い人しか出来ない事か。

私は、何度か矢面に立つ機会があったが全て断ってきたので、尚更尊敬する。

期待や誹謗中傷、社会的な圧迫や、倫理問題。若い時は、それが、どれだけ尊く強い行いか知らなかったので、わざわざ矢面に立つなんてクレイジーだなと思っていた。

だけど、心を痛めて傍観して、誰かの行動に無意識に期待している自分が一番クレイジーだったと今は反省している

出来る事はやる。出来ない事も挑戦する。

風評被害が流行りの倫理観に負けない自分作りをしていきたい。

反省終わり!!!!!うおー!!

厳しいけど、楽しく生きようぉおおああ!!